大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型　幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

付き合うパートナーが、
日に日にダメになっていく…。

 

仕事もしなくなるし、
家事もしなくなる。

 

何もかも自分に頼りっぱなし。

 

なぜだかいつもこうなる、
なんてことありません？

 

私はバリバリありましたよ。

 

そんなあなたは、
もしかしたら「共依存」に
陥っているかもしれません。

 

私の場合は、

 

部屋は荒れていくし、
お金はどんどんなくなるし、
自分のやりたいことは全くできなくなっていく。

 

それはなぜかというと、
ひたすらに相手に尽くしていたからです。
ひたすらに相手にお節介を焼いていたからです。

 

それに時間やお金、労力を費やすことで、
どんどん自分自身の首を絞めていったのです。

 

でもそうしないと、
自分自身の価値を確かめられないというか、
そうしている自分が偉いと思っていたんですね。

 

結局私は束縛感、罪悪感、怒りなどの
マイナス感情で日々頭を悩ましていました。

 

これって、
こうなってしまう根本的な原因に気づかないと、
相手がいくら新しい人に変わっても、
割と繰り返されていくんです。

 

表面的な原因としては、

 

こちらがお節介を焼き続け、
相手がやるべきことまで口と手を出し、
すべてを肩代わりしていけば、

 

相手は自然と何もやらなくなっていき、
何でも頼ってくるようになってしまいます。

 

つまり自分の行動が
相手の行動を作り出しているんですね。

 

でもこれは先にも書きましたが、
表面的な部分なんです。

 

もっと根本にある原因は、

 

ルールブックです。

 

ルールブックにはね、

 

「〇〇な時は〇〇に感じて〇〇な行動をしよう」

 

っていう自分の思考や行動のパターンが
書かれているんですね。

 

私たちは、
人それぞれ持っている
独自のルールブックの条文を参照して
自分の行動を決めています。

 

このルールブックの条文が、
大切な人やよく関わる人との
コミュニケーションギャップを作り出しています。

 

まずはそのルールブックの存在に
気づかないことには、

 

問題は解決していかないんです。

 

大抵は解決までの過程を、

 

何年も何年も、
失敗しながら、
痛い目を見ながら、
時に諦めかけたり絶望しながら、

 

やっとのことで学んでいき、
ようやく幸せを掴み取るんです。

 

その頃にはみんな、

 

「あの頃は若かったな」

 

なんて言って、
気づいたら歳をとってるんです。

 

中には全然解決せずに、
そのまま人生の最期を迎え、

 

「こんな運命だったんだな」

 

なんて諦めの言葉を言うかもしれない。

 

これもったいないでしょ。

 

年齢は関係ないの。
運命も関係ない。

 

全ては今の自分の行動次第。

 

人生は一度きりです。

 

早く自分のルールブックの存在に気づき、
一刻も早く幸せを掴み取り、
自分の人生を謳歌してもいいと思うんです。

 

あなたは自分の「ルールブック」
ちゃんと把握できていますか？

 

ルールブックの存在、
そしてその中に書かれていることが
しっかり把握できると、

 

世界は見違えるほど変わって見えます。

 

自分の人生の手綱を、
再び自分の手で握り直してくださいね。

 

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