恋愛依存には「共依存」と「回避依存」がある

大切な人とのコミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

 

あなたはこんなことありませんか?

 

  • 過去に付き合っていた相手に浮気をされたことがある
  • 浮気をされても許してしまったことがある
  • 嘘をつかれてもポジティブに解釈したことがある
  • 私が相手を変えて見せる!と思いがち
  • 友人たちから「別れた方がいい」と言われたことがある
  • 仕事も恋愛も、自分を必要とされると生きがいを感じる

 

もし上記のチェックリストの中で
2つ以上の項目に当てはまると、

 

あなたは恋愛依存症かもしれません。

 

これは以前、
メンタリストのDaigoさんも
言っていたチェックリストでもあります。

 

ではそもそも恋愛依存って何?

 

と思う方もいらっしゃるかもしれません。

 

恋愛依存というのは簡単に説明しますと、

 

恋愛をすると、
それ以外のことがおろそかになり、
生活に支障が出てしまう状態

 

のことを指します。

 

恋愛にのめり込みすぎて、
相手の言動に一喜一憂し、
自分の心も不安や焦りでいっぱい。

 

そんな状態、
経験ありませんか?

 

ちなみに私はそうでした。

 

この恋愛依存、
実は2種類に分けられます。

 

「共依存」と「回避依存」。

 

共依存タイプの人は、

 

男女関係なく母性本能が強く
自分のことより相手のこと。
お世話をしすぎたり尽くしすぎたりしてしまうことが多いです。

 

頼られると悪い気がしなくて
どんどん相手をお世話をすることで、
自分自身の存在価値を確かめる傾向があったりします。

 

回避依存タイプの人は、

 

親密な関係をさけるような行動をとるも、
実は心の中では本当は愛してほしい

 

幸せになるのがどこか怖いんです。

 

そして心の中で思っていることと、
実際に行っている行動に
コミュニケーションギャップが出てくるため、

 

恋愛に限らず人間関係が
何だかうまくいかないという状態に陥ってしまいやすかったり。

 

あなたは心当たりありますか?

 

ちなみに私は昔、共依存タイプでしたね。

 

自己犠牲をしてまでも尽くすことで、
心のどこかで相手をコントロールし、
自分自身が必要とされたかったし、
自分の存在価値を確かめたかったんだと今では思います。

 

どちらのタイプも、
それぞれ特有のコミュニケーションの
パターンがあったりします。

 

そのパターンを知ることが、
相手とのコミュニケーションギャップを埋め、
依存関係を断ち切ることにつながっていきます。

 

私のところでは、
そんな悪循環から抜け出すための
カウンセリングを行っています。

 

心理療法とコミュニケーションレッスンを
かけ合わせたオリジナルメソッド

 

《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》

 

ご興味ある方は
お試しカウンセリングも行っておりますので、
ぜひお気軽にご連絡くださいね。

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