相手に気持ちを伝える時の絶対条件

大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

※音声版はこちらを再生してください

 

梅雨も明けて、
すっかり夏ですね!

 

家のオリーブに
お水あげるために外出たんですが、
モワッと暑くて、

 

「あ〜夏だなぁ」

 

ってなりました。

 

今日のお話は、
「気持ちを伝える時の絶対条件」
についてお話しします。

 

伝える時の
「これを忘れてはいけない!」といったような
自分の気持ちを伝える時の心構えみたいな感じです。

 

それは…

 

ーーーーーーーーーーーーーーーー
相手をコントロールしようとしない
ーーーーーーーーーーーーーーーー

 

ということです。

 

これね、

 

相手をコントロールしようとしたり、
相手に言うことを聞いてもらおうとしたり、
理解させようとしたりして伝えますと、

 

まず拗れます。

 

自分は思い通りに
ならないもんだから
全部跳ね返ってきて
マイナスな感情がおきますし、

 

相手にはもしかしたら
拒否反応が出るかもしれない。

 

それを続ければ、
必ず関係にヒビが入っていき、
いずれ壊れちゃう。

 

気持ちを伝える目的はあくまで、

 

ーーーーー
伝えるだけ
ーーーーー

 

であって、

 

そのあなたの気持ちを受けて、
相手がどうするかは、
あなたがコントロールできることではありません。

 

相手が決めることですね。

 

アドラー心理学でいう、
課題の分離です。

 

自分が気持ちを伝えても、
自分の望み通りの
反応が来るとは限らないでしょ?

 

望み通りの
反応が来ないからって
相手も自分も責めない。

 

それはね、
しょうがないことなんです。

 

個人の自由なんだ。

 

だから、

 

そもそも相手の反応は、
相手に任せて手放しちゃいましょう。

 

大切なのは、

 

ーーーーーーーーーーーー
相手がどうするかではなく、
自分がどうするかなんです。
ーーーーーーーーーーーー

 

もし、
あなたの望まない反応が
相手から来た時、
あなたはどうしますか?

 

粘り強くそこにしがみつきますか?

 

それとも、

 

そこを手放し前に進みますか?

 

どちらもOKです。

 

あなたの選択が
未来を決めますからね。

 

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