「睡眠障害が良くなってきました!」

大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
アドラー心理学カウンセラーの田山 夢人です。

メルマガの読者さんから
嬉しいご報告があったんです。

 

「睡眠障害が良くなってきてるんですよ!」

 

いやー嬉しいですね!
私までハッピーになる(*´∇`*)

 

「メルマガでご紹介してもいいですか?」

 

とお聞きしたら、

 

「私なんかの経験メルマガにしてもらえたら光栄です」

 

という寛大すぎるお言葉を
いただきましたので、

 

お言葉に甘えて
少しご紹介させていただきますね!

 

同じように
睡眠障害などで悩まれている方の
参考になれば嬉しいです。

 

この方は30年ほど前から
睡眠障害で苦労されていた方で、
私の本を読んでくださって、
そこからそちょくちょくと
LINEをさせていただいていました。

 

一時期は、
入院中に薬を取り上げられて
1ヶ月眠れなくなって発狂してしまい

 

そこから1年ほど
意識を失っていたこともあったそうです。

 

壮絶…!

 

サイクルとして、

 

落ち込んでいると寝ることができ
元気になると不眠になる。
不眠になった翌日は
すべて予定をキャンセル

 

の繰り返しだったみたい。

 

それが何と
治ってきたんですって!

 

お話を聞くと、
最近、お仕事が楽しく
業務もやりがいのあるもの
なっているようなんです。

 

今までは、
仕事につくたびに
不眠が発症していたのに、

 

自分らしくいながら
自分にあった仕事で
やりがいを感じられるようになることで
症状が改善された。

 

すごい素敵じゃないですか?

 

この方とはよくLINEで

 

「症状の目的」

 

について一緒に考えていました。

 

アドラー心理学では
思考や感情、行動、症状には

 

《目的》

 

があるって考えるんです。

 

そして今回の
この睡眠障害が改善されたことで
この症状の目的について

 

「今までの仕事は不眠になることで身体全体で拒否してたのかな」

 

という風に
おっしゃっていました。

 

細かいことは
置いておいておくとして、

 

シンプルに身体はその仕事を
したくなかったのかもしれない。

 

仕事に行くと
自分にとってマズいことが
起きたのかもしれない。

 

そんな風に考えると
何か納得できてくる気がするし、
今すべきことって見えてきますね。

 

・仕事をやめる
・仕事をかえる
・仕事に適応する術を学ぶ

 

大体この3つのどれかだと思う。

 

そして今回
ご報告くださった方は
仕事を変えたことで

 

30年向き合っていた
睡眠障害が改善されて
楽しくやりがいを感じる毎日に変わった。

 

これがもし、

 

睡眠障害の原因は!?
睡眠障害を取り除かなくては!
過去のトラウマは!?
幼少期の家庭環境!?

 

みたいに、

 

過去の原因を探ったり
症状自体に注目して
それを取り除こうとばかり
努力していたら、

 

おそらく改善しなかったと思うんです。

 

症状はあくまで

 

《目的を叶えるための手段》

 

なんです。

 

手段を先に
取り除いちゃいけないの。

 

自分の足で歩きたい
杖を持ったおじいちゃんから
いきなり杖を奪ったら
歩けなくなるでしょ?
転んでしまうでしょ?

 

杖は、

 

「自分の足で歩きたい」

 

を叶えるための手段であり
ツールなんです。

 

まず症状が
そもそも何の目的で
使われているかを知らない限り、
症状はどうしようもできないのね。

 

逆に、
症状の目的を知れば

 

その目的を叶えるために
杖から車椅子に替えることだって
リハビリをすることだってできるんです。

 

ぜひ何かしらの症状でお困りの方、
症状の目的を考えてみてくださいね。

 

あなたも症状から解放されて
自分らしくイキイキと暮らせる日々を
手にれることができますからね~

 

神経症などの「症状」で
一度相談してみたいという方のために

 

今回、急遽【60分無料個別相談】を
《先着3名さま限定》で
実施しようかなと思います!

 

症状改善への糸口に
なるかもしれません(*´∇`*)

 

ご興味ある方は
お気軽にメールください!

 

あなたとお話しできること
楽しみにしてますよ~!

 

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