バスで文句を言われました~マイナスをプラスへ~

大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

※音声版はこちらを再生してください

 

昨日バスに乗りましてね、
バス停に着いて、
降りる時にパスモを
ピッとしたんです。

 

そしたら、

 

ピーッ

 

って鳴って、
チャージ不足だったことが
分かったんです。

 

その瞬間にですね、

 

後ろのおばさまが

 

「ハーちょっと〜」

 

と大きな声で仰ったんです。

 

さすがにね、
心の声ダダ漏れすぎじゃない?
って思いました。笑

 

正直私も人間ですから、
アドラー心理学やってても
イラッともしますし、
同時にごめんよとも思いました。

 

あー急いでたのかなぁ、
だとしたら申し訳ないなぁ
でもそれ言っちゃう〜?って。

 

多分昔なら、

 

そのまま聞こえなかったフリか
多少イラつきながら
チャージしてピッとして
降りてたと思うんです。

 

でもどうやら私も
図太くなってきたみたいで、
展開が違いました。

 

おばさま「ハーちょっと〜」

 

私(クルッ)※後ろを向く

 

私「ごめんなさいね、ちょっと待っていただけますか?(ニッコリ)」

 

※向き直す

 

私「(運転手さんに向かって)すいません、1000円チャージお願いできますか?」

 

ガーッ、ピッ(チャージ&精算完了)

 

(クルッ)※後ろを向きなおす

 

私「(おばさまに)すいません、ありがとうございました。(ニッコリ)」

 

おばさまはそれを受けて、

 

おばさま「あっいえいえ、とんでもないです」

 

と首と手をブンブン振って仰り、
私はバスを後にしました。

 

おばさまはまさか
返事されるとは思っていなかったのか、
かなり驚いた反応に感じましたが、
(あれ…もしかして怖かったのかな←)
私は何だかスッキリでしたね。

 

謝れたし、
ありがとう言えたし、
コミュニケーション取れたし、
チャージもできたし、

 

モヤモヤをプラスに昇華できた感じ。

 

これがもし、
我慢してその場をやり過ごしたり、
後ろのおばさまに
マイナスな感情をぶつけてたら、

 

後味も悪いだろうし、
自分自身のことも
許せなかったと思うんです。

 

と言う話から、
私が何を伝えたいかと言うと、

 

ーーーーーーーーーーー
マイナスな世界にいるか
プラスの世界にいくかは
すべてあなたの行動次第
ーーーーーーーーーーー

 

ということです。

 

人や環境、できごとが
自分をマイナスにするのではなく、

 

あるできごとを受けて、
自分がプラスでいるかマイナスでいるかを
選択しているんですね。

 

あなたは
どちらの世界で生きることを
選択しますか?

 

あなたの選択が
未来を変えます。

 

私はチャージ残高
気をつけます。

 

追記

 

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