パニック障害を治すための2つのアプローチ

大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

※音声版はこちらを再生してください

 

長年、過呼吸や動悸に悩まされ、
車や電車での長距離の移動や
人に会ったり外に出るのが怖い。

 

そんなお悩みありませんか?

 

パニック障害による
発作を改善しようとする時に、
アプローチとしては2つあります。

 

①薬や暴露療法などによる「対症療法」
②心理療法による「根本治療」

 

心療内科などの病院では
主に①の対症療法をおこないます。

 

これはいわゆる
その時起きる症状を抑えたり、
症状を慣れさせたりする方法ですね。

 

例えるなら、
船底に空いた穴から入った海水を
バケツでひたすら外に出す作業です。

 

でもこれって結局、
船底の穴を塞がないことには
ずーっと水は入り続けるわけじゃないですか。

 

穏やかな日常を手に入れるためには
やはり船底の穴を塞ぐこともしたいなと思うんです。

 

これも併用することは大切ですが、
これだけやっても、
実は根本的には改善しないんですね。

 

根本的な改善には、
②の心理療法が必要です。
心理学的なアプローチですね。

 

私のオフィスでは
主にこちらが専門です。

 

これは特殊な心理分析によって
自分自身であったり、
症状がなぜ起きているかなどを
深く理解することにより、

 

船底に空いた穴を見つけ、
その穴を塞ぐための手段を検討して
日常で実践していきます。

 

これをやりますとね、
たくさん良いことが起きるんです。

 

・症状がグンと減って来る
・症状自体への恐怖や不安が和らぐ
・問題のシンプルさに気づく
・自分自身が手にとるようにわかる
・コミュニケーションがうまくいく
・自分に自信が持てるようになる
・お薬から解放される
・改善の出口が見える
・旅行やお出かけが気楽になる

 

…などなど。

 

私自身は動悸に悩まされた時期がありました。

 

「心臓発作!?え、死ぬの私!?」

 

そんな風に、
動悸の頻度や時間が
多く、そして長くなるにつれ
恐怖と不安が増していったのを覚えています。

 

でもね、

 

これらのパニック障害は、
まったくゼロになるかといえば
それはウソになりますが、

 

限りなく起こらなくなってきます。

 

現に私は動悸がほとんど起きていません。
またその他のストレス反応もおさまり、
以前の生活がウソのようです。

 

そのためには、
しっかりと心理療法を行い、
自分自身や症状と向き合う必要があります。

 

あなたはどうですか?
今やっているのは
対症療法だけになっていませんか?

 

対症療法も大切ですが、
根本治療も忘れずに
ご自身の体と向き合ってみてくださいね。

 

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追記

 

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