恋愛依存症|恋人に依存してもいいんだよ。

大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

※音声版はこちらを再生してください

 

 

恋人に依存してはいけないと分かっていながらも、
つい依存状態になってしまい、
関係がこじれて上手くいかない。

 

そんなお悩みありませんか?

 

そんなあなたに、
まずお伝えしたいことがあります。

 

依存してもいいんですよ。

 

そもそも、

 

依存は悪いもの
依存はしてはいけないもの

 

それは一体誰が決めましたか?
法律で決まっていますか?
世の真理ですか?

 

単にあなたのイメージであったり、
あなたが思う世間一般のイメージではありませんか?

 

私たち人間は、
牙や羽や強い筋力などを持っていませんね。

 

草原に裸一貫で放り出されたら、
瞬く間に生存競争に負けてしまいます。

 

ではそんな人間が
この地球でどのようにして
生き残るかを決めたかというと、

 

集団を作り社会を作る

 

という作戦で
生きていくことを大昔に決めました。

 

つまり、

 

人と繋がる

 

というのが
私たち人間にとっての
必要不可欠な生き残る手段なんです。

 

その視点で一度考えてみましょう。

 

恋人に依存する

 

これって素晴らしい力だと思いません?

 

人をつなぎ留めたり、
人と繋がろうとする想いや力に
溢れているってことです。

 

1人では生きていけないということを
よくわかっているということじゃないですか。

 

自立して生きていかないといけない!

 

という言葉をよく聞きますが、
これに惑わされてはいけません。

 

私たち人間は、
たとえ1人で生きていると思っても、
本当の意味で人は1人では
生きていくことができないんです。

 

だって一見1人で生きているようで、
多くの人に支えられながら生きていると思いません?

 

私たちはどんなに格好つけても、
対人関係の中に生かされているんです。

 

だから「依存してしまう」ということ自体には
あまり引け目を感じなくていいと私は思います。

 

その代わりに、

 

上手に依存する方法

 

を考えてみるのがいいかもしれません。

 

素敵な大人としての依存の仕方です。

 

「依存」と一言にいっても、
その中身は人それぞれですね。

 

相手を強く責めてしまう
何でも言いなりになってしまう
いつも一緒にいないと気が済まない
ついお節介を焼きすぎてしまう…など

 

依存という一言で片づけてしまうと
問題が見えなくなってきてしまいますが、

 

行為として抜き出してみると、
問題は明確になってきます。

 

その行為を、
もう少し上手に、
もう少し大人にしていく工夫をしてみましょう。

 

相手を主語にして責めるのではなく
自分を主語にして気持ちを伝えてみるとか、

 

やりたくないことを表明した上で、
言いなりになってみるとか、

 

一緒にいない時間に
1人で集中できる何かを探すとか、

 

お節介する前に、
一言「お節介していい?」と
聞いてみるとか。

 

小っちゃくていいから、
一歩前に進んでみたいんです。

 

あなたに無理なくできる、
素敵な大人の依存の仕方、
見つけてみてくださいね。

 

追記

 

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