突発的な動悸が続くときに考えたい1つのこと

大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。

 

最近何だか突然の動悸が起こり、
最初は少しなるくらいだったけど、
最近は動悸の時間が長くなり、
動悸もドクドクと大きくなって、
これが続いたら死んでしまうのではないか。

 

そんな不安に駆られている方はいませんか?

 

それはもしかしたら
パニック発作の一つかもしれません。

 

私は以前、
動悸に悩まされた時代がありました。

 

最初は良かったんです。

 

小さく「トクトク」と鳴って
あとは収まる。

 

だからあまり気にしなかったんですね。

 

でも放っておいたら、
段々とその動悸は頻繁に起こるようになってきて、
動悸も大きくそして長くなるようになってきました。

 

私は一度心配になって
循環器系の病院に行って診てもらったんですね。

 

でも異常はなかったんです。

 

そこで疑ったのが、

 

精神的なもの

 

です。

 

私たちの身体に起きる症状って、
すべてに「目的」があります。

 

この私の突然の動悸は、
一体どんな目的があって起きているんだろう。

 

そう考えていったとき、
見えてきたものがあったんですね。

 

その当時、
私は舞台に乗るお仕事をしておりまして、
プレッシャーがすごかったんですね。

 

私はそのお仕事や道が、
自分が望むものであると信じ、
自分がやりたいことであると信じていました。

 

でも実は無理していたんですね。
見栄を張っていたんです。

 

本当は何となくその道にいたし、
将来も不安だったし、
先行きも見えなかったんです。

 

本当に私の道はこれなのかと。

 

そこと向き合えて、
手放せたことによって

パタッと

 

私の動悸はどこかへ消えてしまったんです。

 

パニック障害、
パニック発作、
過呼吸、
動悸など、

 

これらの症状には必ず

 

「目的」

 

があります。

 

もしあなたが突発的な
動悸が続くようであれば、

 

ぜひ「目的」を考えてみてください。

 

動悸が起きることで、
自分は一体どうしたいのか。
何を叶えたいのか。
何を避けたいのか。

 

ぜひそれを考えてみてください。

 

動悸は無駄には起きていませんし、
何かの原因で起きているのでもありません。

 

体の言語として起きていますからね。

 

症状の「目的」を知ることで、
パニック障害、パニック発作から
解放される糸口が見つかっていきます。

 

くれぐれも
出口のない迷路に入り込まないよう、
気を付けてくださいね。

 

あなたのパニック障害は
必ずいい方向に向かいますからね。

 

あなたの一歩が、
未来を穏やかな日常に変えます。

 

追記

 

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