大切な人との
コミュニケーションギャップを断ち切る
《未来志向型 幸せエコーフレーズメソッド》
心理カウンセラーの田山 夢人です。
恋愛依存症を克服するために
カウンセリングを受けると決心をされて、
いざセッションを進めていきますと、
同じカウンセリングをしていても、
恋愛依存症を克服できる人と、
いくらカウンセリングをしても
恋愛依存症を克服できない人がいます。
今回は、
これまでのカウンセリングを
通して見えてきた、
両者それぞれに見られる
マインドの違いについて
お話をしていこうと思います。
はじめに言っておきますと、
これはあくまで傾向のお話であり、
この「考え方が悪い」ということを
お伝えするものではありません。
恋愛依存症を克服するために
より便利なマインドにシフトするための
参考にしていただければ嬉しいです。
まずは、
ーーーーーーーーーーーーー
恋愛依存症を克服できない人
ーーーーーーーーーーーーー
に共通してみられるマインドです。
- 過去の環境やトラウマのせいにし続ける
- いつも自分が正しく相手が間違っていると考える
- 相手や環境が変わらなければ克服できないと考える
- カウンセラーが自分を変えてくれるものだと考えている
- 受け身でカウンセリングを受けている
- 理由をつけて行動をしようとしない
- すぐに効果や答えを求めようとする
以上にあげたようなマインドが
恋愛依存症を克服できない人に
割と多く共通して見られるようです。
自分以外の何かのせいにしたり、
今やこれからを見ずに
過去に執着している限り、
様々な行動も裏目に出てしまい、
大切な人との
コミュニケーションギャップは
ますます広がり、
自分の人生は永遠に
他人次第のものとなってしまいますね。
また、残念ながら
カウンセラーが何とかしてくれると思うのも
いつまで経っても改善しない結果につながりやすいのも事実です。
なぜなら、
実際に動かなくてはならないのは
カウンセラーではなくクライエントさんだから。
カウンセラーがクライエントさんの
人生の課題を肩代わりすることは物理的にできないんですね。
大切なのは
カウンセラーと協力しながら、
「自分がどう動くか」です。
一方、
ーーーーーーーーーーーー
恋愛依存症を克服できる人
ーーーーーーーーーーーー
に共通してみられるマインドは、
- 過去に執着せず「これからどうするか」を考える
- 自分自身を素直に振り返ることができる
- 相手や環境のせいにせず自分が変わることが克服への道だと考えている
- カウンセラーと協力して自分から変わろうとする
- カウンセリングの時間を積極的に利用して自己理解を深めようとする
- とにかく行動を起こそうとする
- トライアンドエラーを繰り返すことを覚悟している
以上にあげたようなマインドが
恋愛依存症を克服できる人に多く見られます。
すでに過ぎ去った過去に、
私たちは触れることができません。
いつも大切なのは、
「これからどうするか」
です。
大切な人との
コミュニケーションギャップを埋め、
幸せな日常を取り戻すため、
相手を変えることではなくて、
今の自分にできることは何かを
常に考えていくと、未来は開けてきます。
今の時点で、
大切な人との素敵な未来を
諦めかけていたとしても、
これからの自分の
行動次第でいくらでも未来は
明るく希望が持てるものになるんです。
そのためにも、
クライエントさん自身が、
自分の人生を支配するのは、
他人やまわりの環境ではなく、
ーーーーーーー
自分自身の行動
ーーーーーーー
であるということを、
しっかりと心に
留め置いていただけたらなと思います。
やはり依存症は
そんなに簡単なものではないです。
私のところでは
他のカウンセリングルームに比べて
短期的な改善を目指していますが、
それもクライエントさんの
協力と行動があってのこと。
クライエントさん自身が
行動してくれなければ、
短期的な改善は難しいのです。
どんな時も最初の一歩は、あなたの行動から始まります。
恋愛依存症を克服して、
あなたにとっての自分らしい
幸せな人生を手に入れましょう。
毎月5名様まで
4月分【残り1名】となりました。
お試しカウンセリング60分3,000円
ご興味ある方は今すぐご予約ください。
